今日、平良進、トミ夫妻の座談会がありました。市民会館中ホールで開催。主催は八重山記者クラブ。一つ残念だったのは、この二人が来ているのに、40名くらいの視聴者しかいませんでした。宣伝不足?
トミおばあは「ちゅらさん」で一躍有名になり、進おじいはちょっぴりワジワジ(ヤキモチやひがみ)しているとのこと。お話の最中にもちょっとした小競り合いも(^-^)
喧嘩するほど仲がいい代表の夫婦って感じでした。
今回は子育てや夫婦仲などがテーマ。
トミおばあは
「人間関係、夫婦関係、親子の関係は{誠実さ}{誠}この気持ちが一番大切。この気持ちさえ持っていれば、誰とでもなんとでもなる。例えば子供が5人いたら、5本の指の長さがそれぞれ違うように、子供も皆違う。一人一人にやさしさを持って世間様に迷惑がかからないように生きることを教えること。」
「親を敬う気持ちがあれば、神様なんていらない。世の中を穏便に生きたければ、誠の道をはずさないこと。親やお兄ちゃん、お姉ちゃん、先輩を敬う気持ちを忘れないこと」
「子供はたたいて教育しなけらばならない。たたいて痛いと感じて初めて、人の心の痛みがわかる。たたく場所はおしり。つねる場所は足。後遺症が残る場所は絶対にさけること。子育てはなんにも恐くない。楽しいものですよ。」
っとおっしゃっていた。
「最後に一番大事なのは、朝、夕のご飯を一緒に食べること。その時に子供の顔をしっかり見てあげること。そして抱きかかえてあげてほしい。」
沖縄のおばあの言うことは、100%正解だ!★ KAO
今日も1クリックよろしく♪