ハイサイ!
YOHEIです(=゚ω゚)ノ
先週までの大寒波?もようやく収まり、またしてもジワリジワリと
熱気を帯びてきた石垣です
昨日のtamioさんのネタに触発されて、本日はヒコーキネタで行きます!
tamioさんの紹介したゴールドジェット、国内に2機しかないという話しでした。
実はあれはボーイング社のB737-700の国内就航をアピールするため、最初に登録された2機を、本来のANAカラーでは青の部分を金色に塗装しているんです
石垣だけでなく、全国各地の空港を飛び回っているので、見ることが出来たらラッキーですよ♪
ところで、今現在、石垣島では新空港の建設が着々と進んでおります
何故かと言うと、一番の理由は現空港の滑走路が短すぎるから!
一度でもヒコーキで石垣に来られた方ならご存知かと思いますが
この空港では着陸と同時に逆噴射及び急制動がかけられます
今、石垣空港に飛んでくるヒコーキは、一部プロペラ機を除いて
原則、2,000mの滑走路長を必要としています
にも関わらず石垣空港の滑走路長は1,500mしかないためにあのような急ブレーキ&急発進をするわけですねー
だからと言ってパイロットがヘタクソなわけじゃないんです!
むしろ熟練の腕を持ったパイロットしか石垣へは降りられません。
着陸を見学していると分かりますが、どの着陸もエンドから300mの距離にほぼ一定!
生半可な技術じゃありませんよコレは。
なので怖がらず、安心してお越しくださいね(・∀・)
そんな石垣空港に取って代わるのが全長2000mの新空港
時代遅れになってしまった現空港のデメリットを解消する素晴らしい空港に
なるはずです
でも。。
住宅街の中を超低空で降りる危険性や、騒音問題など
確かに色々と問題は有るけれど、あんなに身近に見送りの出来る空港が無くなってしまうのは正直寂しかったりもするのです。
八重山だから思うのかもしれないのですが、離島から船で出て行く人たちを
見送るあの感じ。
あれが石垣空港の最大の魅力だと自分は思っています!(力説!)
なので新空港ターミナル建設の際には、むしろ今より至近距離で見送ることの
出来る送迎デッキを作ってくれませんかねー、新空港会社さん(´・ω・`)
今日はなんだかにオタッキーに長々としてしまいました。あ、いつもか。
お付き合い頂きありがとう御座いました♪
お帰りの際は当店やり手部長、Kaoriさんのおかみの日記にお立ち寄り下さいね~
See U!!!!!!!!