沖縄の女性で限られた人々、選ばれた人々。ユタ。
沖縄に住む人々の運勢を見たり、ご先祖様のお言葉を聞いて皆に伝えてくれたり、霊的相談などを受けてくれる。カウンセラーや精神科医の役割も果たしている。詳しくは見てみて。
もう、沖縄に住むと(ナイチャーは嫁いだりしないと無理)年に数回ユタさんに拝んでもらう。先日お願いして、生まれ年のお払いとお祝いをお家でしてもらった。
写真のように飾りつけ、ご先祖様に願った。ユタさんに願ってもらうことを「願い」(にんがい)と言う。お家の願い、生まれ年の願い、お店の願い、ETC。
一番初めは結婚前に、お店の願いをしてもらった。8年前だ。
ユタさんがご先祖様とお話し、
ユタ「う~~~ん。おかしい。何かがおかしい」
私「?????????」ユタ「かおりに何かがあるはずよ~」
私(え??内心ドキドキ。心臓バクバク・・)
そうなんです。この頃、ナイチャー私は、ユタさんに願ってもらうことが初めてで、内心興味津々、何がどうなるのかな?ワクワク・・・ちゃんとこの風習を信じていなかった。そして、見事!ご先祖様に見破られたのです!!(¨;)
思いっきり心の中で謝り、ごめんなさい!っと願うとなんとか・・・よかった。
そして先日。私の生まれ年の願い。又うまくいかない・・・。
ユタ「なんでが?おかしいさ~???」
私「ああ~。ご先祖様。すいません。私の日頃の行いが悪いはず~(T.T)」
ユタ「何度やってもだめさ~」
母「兄弟のお米でやってみなさい!」
米盛実家とお兄さん二人とお姉さんのおうちから持ってきた家族のお米で願うと、一発!!!
ユタ「あい!最高だね~。よかったさ~」
私「ホッッッッッ。よかった(;_;)」
こうやって私は家族に見守られ、温かいみんなに包まれ生きているのであった(/_;) よかった。ありがとね。kao
今日も温かい1クリックゆたしく~~♪